略語の反対で、なぜか短い単語を表現するのにかえって長くなってしまったものです。
最近の若者の発言などに登場してきています。
これも無意味に長くなるだけの単語。
お疲れ様と言えばよいのに、なぜかあのファッションブランド名を繋げたりしています。
下手な劇、馬鹿げた行いを指す、茶番、のこと。
なぜか勝手にゴロよくしようと、某人気アニメのエヴァンゲリオンとかけて、こう呼ぶことも。
なお、「茶番」自体が略語で、「茶番狂言」の略です。
茶番とは、お茶などを給仕する人のことで、歌舞伎の世界などで、下っ端、新人の人などがやっていて、その人が滑稽な芸をしたりしていたことから転じてこの意味になったそうです。
某プロ野球選手のお名前ではありますが、
特に意味もなく、若者が疲れた=ダルい、という状況の時に、
なぜか、「あーダルビッシュ」のようにつぶやいたりします。
別件のこと。かえって長くなっている例の典型です。
S.O.M.K.H.P.B.K.J.C.S.S.D.P.M.W.D.T.Bとは
西マレーシア・ペラク州テロワ・アンソン下ペラク・マレー政府公務員貯蓄貸付共済有限会社の略語。
世界で一番長い略語だがあまりに長いためかえって覚えにくい。